2020-01-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第2号
このうち、各界、いわゆる各界功績者、総理大臣等の分類がございます平成二十七年以降で招待者数が最も多かった年を申し上げますと、平成三十年の九千四百九十四人でございまして、前年と比べ二五%の増でございました。
このうち、各界、いわゆる各界功績者、総理大臣等の分類がございます平成二十七年以降で招待者数が最も多かった年を申し上げますと、平成三十年の九千四百九十四人でございまして、前年と比べ二五%の増でございました。
それで、役所の方から毎年の招待者数というのを平成二十五年からずっといただいておるんですけれども、平成十七年の分も国立公文書館から出てきておりますが、これを見る限り、いわゆる省庁からの、大体みんな同じ形式なんですけれども、省庁からの推薦ですとかそれ以外のところはほとんど何も数字が変動がなくて、変動しているのは、読みますが、「各界功績者(総理大臣等)」、ここの部分だけが急増しているということなんですけれども
○今井委員 いや、僕、質問通告もしていますし、いただいたのをちゃんと見るんですけれども、例えば、各省庁の各界功績者というのは大体二千二百から二千四百ぐらいなんですね。ところが、総理等の功績者のところが七千五、六百ぐらいから九千台に伸びていて、ほかのところもほとんど変動がありません。ですから、ふえているのはここというのは、もうこれは数字上明白なんですけれども、その確認です。それでよろしいですね。
○政府参考人(柳孝君) 文部科学省では、内閣府の推薦依頼に基づき、文部科学省の幹部職員、審議会等の長のほか、各界功績者及び特別招待者について推薦を行っております。
その行事の行なわれます基本のやり方は、戦前からやってきている伝統というのを一応基礎にしまして、それを現代に合わせるようにくふうをしながら進めてきているわけでありまして、したがって、たとえば園遊会などのやり方でも、戦前ですと、どちらかといいますと、位階勲等とか、そういう点に重きを置いて招かれておりましたけれども、戦後においてはそうでなくして、一般の各界功績者ということで招かれる方の数が多いわけであります